キャリーミーがこれまで挑戦してきたことまとめ【キャリーミーがわかるnote①】
こんにちは。キャリーミーnote編集部です！
キャリーミーnoteのテーマでもあり、自社のビジョンでもある「あなたの人生に『挑戦』を」。キャリーミーがこれまで挑戦してきたことを振り返るnoteを今回は一気にご紹介します。キャリーミーがどんなサービスを提供しているのか、どんな挑戦を行ってきたのか知っていただければ嬉しいです！
キャリーミーの資金調達ストーリー
キャリーミーは2019年にシリーズAの資金調達を、2022年にシリーズBの資金調達を実施しました。
その時のノウハウや学びを代表の大澤がシェアしています！
シリーズAを実施する2年前にキャリーミーはローンチしましたが、ローンチ当時は赤字借金状態でとても資金調達などを考えられるような状態ではなかったと言います。そこからわずか2年で1.1億円の調達を実施できた理由を以下で紹介しています。
シリーズAでは、プロサッカー選手であり実業家でもある本田圭佑さんにも投資いただき、また、アンバサダーにも就任いただきました。本田圭佑さんとの秘話の紹介と、なぜ著名人からの投資が実現したのか大澤が考察している記事はこちらです。
また、シリーズAでリードVCを務めてくださったパーソルベンチャーパートナーズの石田様にインタビューを実施。シリーズAリードVCに至る裏側と投資側から見るキャリーミーの強みや今後の課題など、忌憚なく語っていただきました。
シリーズBでは、シリーズAの資金調達から3年弱のタイミングで資金調達を行った背景や、競争が過熱する業務委託人材市場の中で希望額を調達できた理由などをまとめました。これから資金調達を検討しているスタートアップの皆様の参考になれば幸いです。
マーケティング施策
キャリーミーは2024年7月現在も社員1名にプロ人材の構成でマーケティングチームを運営しています。プロジェクトごとにその施策のプロをアサインして成果を出していく運営スタイルを、事業成長にともなう4つのフェーズで振り返りました。
2021年の1月と2023年の2月に「日本の企業にプロ契約を」プロジェクトとして合計2回のカンファレンス（大型イベント）を実施しました。カンファレンス実施の裏側を公開しているnoteがこちらです！
カンファレンス実施に至った理由、カンファレンス運営チームの構成、実施内容や成果まで隠すことなく公開しています。メディアを誘致するカンファレンスにご興味をお持ちのスタートアップのマーケティング担当の方へ事例としてご参考になれば幸いです。
インサイドセールス
キャリーミーのインサイドセールス(IS)チームが組織されるまでを当時のISメンバーである事業部長の齋藤が記事にしました。スタートアップは人的リソースもノウハウも十分ではない、というのはあるあるかと思います。そんな中で、未経験メンバーを中心としながらも成果を出すためにどんな組織体制で、どんな施策を重ねていったのか具体的にご紹介しています。
他のセクションにおいても応用できるテクニックだと思いますので、ぜひ記事をチェックしてみてくださいね。
ビジョン刷新
キャリーミーは2023年9月に「あなたの人生に『挑戦』を」と、ビジョンを刷新しました。これまでのビジョンも「良いビジョンだったと思う」と言っていた代表の大澤は、なぜビジョン刷新に踏み切ったのか。その想いをnoteで公開しています。
書籍出版
2023年12月に代表の大澤が著書「プロに外注」を出版しました。なぜ出版に踏み切ったのか、どんな内容を得られるのかを著者である大澤本人がまとめています。また、Xでも以下のようにコメントしています。
会社を経営している立場からすると、日々様々なことがあり。「それぞれにどれだけ自分のリソース、時間を割くのか」は重要な課題。そんななか、昨年、自身のリソースをかなり割いて取り組んだのが出版。なぜ出版をしたのか？自分の思いをまとめました。https://t.co/HSc3YDgA0F
— 大澤亮／起業家・2度売却、キャリーミーCEO、著書「プロに外注」／元土屋鞄役員、元DI、元三菱商事 (@ryo_oosawa) February 26, 2024
出版した！「プロに外注」。学歴、年功中心の組織に終止符を。日本でも、プロ人材（業務委託）活用が進むと、①年齢・学歴でなく実力で評価される社会にできる、②日本企業の人手不足の解消に、③埋没労働力の解消に。メリットしかない。全国の有隣堂等で展開！オンラインも。https://t.co/uuZ46pawUX pic.twitter.com/PsIuHywv0D
— 大澤亮／起業家・2度売却、キャリーミーCEO、著書「プロに外注」／元土屋鞄役員、元DI、元三菱商事 (@ryo_oosawa) December 23, 2023
特に、この出版をする理由として大澤が3つ挙げていますが、それは大澤がキャリーミーの事業を続ける理由でもあると思います。大澤のキャリーミーにかける思いを知る上でも本記事をご覧いただけたら嬉しいです。
番外編：大澤のこれまでの挑戦
最後に、キャリーミーの挑戦ではないのですが、大澤のこれまでの挑戦をご紹介します。
大澤が土屋鞄製造所様でCOOを務めていた時、同社の売上が急成長しました。その要因を大澤が振り返り前後編の記事としました。
EC事業を行っている、ブランディングを強化したい、といった課題をお持ちの方の一助になるかと思います！
キャリーミーの挑戦や事業にご興味をお持ちいただけたら…
現在、キャリーミーは積極採用中です！
キャリーミーは企業様の課題にマッチしたプロ人材の方を業務委託契約でご紹介するサービスなので「正社員は採用していないのでは？」と思われることもありますが、キャリーミーは正社員も業務委託も重要なメンバーであると考えています。その想いを大澤がまとめた記事はこちらです！
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最後までお読みいただき、ありがとうございました！